- 特許検索方法 初級編
- 高度な特許検索(一次特許検索)
- 特許分類の特定(予備特許検索) その3
予備検索
かんたん特許検索を参考に適当な検索語で特許検索を行います。今回は、日本公開特許公報を対象に「太陽電池」で特許検索を行ってみましょう。すると、41,155件の特許文献がヒットします(予備検索結果)。
特許分類の特定
今回の予備検索では、検索語との一致度上位案件の可視化を行い特許群(クラスタ)に付与された特許分類を集計することにより「その2」の方法に比べ、より網羅的に特許分類を特定することができます。まず、予備検索で作成した特許検索結果コントロールから「可視化」を選択します。

すると、予備検索母集団から検索語「太陽電池」と関連性の高い上位特許文献100件が文書類似度に基づき可視化されます。

今回の検索目標と関連性の高い特許群(点のまとまり)を特定できたら、コントロールキー+マウスのドラッグ&ドロップでまとめて選択します。

特許文献(点)が選択されたら、右クリックで表示されるメニューから「候補」を選択し、選択された特許文献すべてに「候補」しおりを設定します。

しおりを設定したら、左上に配置された「特許分類 表」ボタンをクリックします。

すると、ドラッグ&ドロップで選択した一群の特許文献に付与された特許分類が集計されます。今回のケースでは、すでに「その1」および「その2」で見つけた特許分類「H01」のほかに、「B32」という特許分類を特定することができました。より精度を高めたい場合は「B32」という特許分類が付与された特許文献の内容を再度確認し、B32の特許分類が特許検索目標と合致しているか否かを確かめるべきです。

【参考】
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