- パテントマップ
- パテントマップ ウィザード
パテントマップウィザードのユーザインタフェースは下図の通りです。ここでは、パテントマップウィザードの具体的な使用例について解説します。パテントマップの作成方法などの基本的な内容は「パテントマップ」を参照してください。

パテントマップウィザードの使用方法
パテントマップの次元設定
作成するパテントマップの次元は、1次元と2次元から選択することができます。

パテントマップの系列設定
作成するパテントマップの系列は、各次元毎に下記の系列から自由に設定することができます。各次元毎の設定は後述します。

| 種類 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|
| 出願日 | 特許出願日に基づきプロットします | |
| 公開日 | 特許公開日に基づきプロットします | |
| 登録日 | 特許登録日に基づきプロットします | 日米登録特許公報でのみ使用可能 |
| 出願人 | 特許出願人に基づきプロットします | |
| 発明者 | 特許発明者氏名に基づきプロットします | |
| 代理人 | 代理人(弁理士・特許弁護士)氏名に基づきプロットします | |
| FI分類 | FI分類の各階層に基づきプロットします | 日本特許文献でのみ使用可能 |
| fターム | Fタームの各階層に基づきプロットします | 日本特許文献でのみ使用可能 |
| IPC8 | IPC8(国際特許分類)の各階層に基づきプロットします | 米国特許文献でのみ使用可能 |
| USC | USクラスの各階層に基づきプロットします | 米国特許文献でのみ使用可能 |
特許出願日、特許公開日、特許登録日のパテントマップ系列の設定
特許出願日を一例として、系列の設定方法を紹介します。特許公開日、特許登録日の設定も同様となります。
x軸として、「出願日」を選択すると、下記の画面が表示されます。「候補表示」ボタンをクリックすると、対象とする特許検索母集団の出願日(年)の範囲を自動的に取得し、パテントマップ作成時の系列として設定します。下図の例では、特許検索母集団に含まれる特許文献の出願日は全て1979年1月〜2008年1月までに属していることを示しています。

ボタンをクリックすることにより、パテントマップの系列の開始年・月と終了年・月は自由に変更することができます。下図の例では、パテントマップの系列の開始年を1983年5月に変更しました。

パテントマップの集計期間の間隔は「描画単位」で設定することができます。初期設定は1年間隔で集計するよう設定されていますが、これも自由に変更することができます。例えば、下図の例では2年2月単位で集計したパテントマップを作成することになります。

特許出願人、特許発明者、特許代理人のパテントマップ系列の設定
特許出願人を一例として、パテントマップの系列の設定方法を紹介します。特許発明者、特許代理人の設定も同様となります。
x軸として「出願人」を選択します。「候補表示」ボタンをクリックすると、対象とする特許検索母集団に含まれる上位特許出願人を一覧表示させることができます。

チェックボックスをクリックすることにより、パテントマップの系列へ特許出願人を追加することができます。

「TOP10」ボタンをクリックすることにより、上位10出願人を作成するパテントマップの系列へまとめて追加することができます。

系列へ追加する順序を変えることにより、パテントマップの系列の順序(位置)を変更することができます。例えば、トヨタ自動車の系列内の位置を4番目に変更したい場合には、「トヨタ自動車株式会社」を4番目へドラッグ&ドロップします。

すると、「トヨタ自動車株式会社」は4番目の位置に移動しました。

この状態で「TOP10」をクリックすると、系列(ラベル)に「トヨタ自動車株式会社」が4番目(株式会社デンソーの次)になります。なお、直接この系列入力欄を編集することによっても作成されるパテントマップの系列の順序を変更することができます。なお、特許発明者、特許代理人、FI分類、fターム、IPC8、USCにおいても同様にドラッグ&ドロップで作成されるパテントマップの系列の順序を入れ替えることができます。

- 複数の出願人、発明者、代理人についてまとめて集計したい場合は「人物辞書機能による人物辞書を使ったパテントマップ」を参照してください。
FI分類、fターム、IPC8、USCのパテントマップ系列の設定
FI分類を一例として、作成されるパテントマップの系列の設定方法を紹介します。fターム、IPC8、USCの設定も同様となります。
x軸として「FI分類」を選択します。「候補表示」ボタンをクリックすると、対象とする特許検索母集団に含まれる上位FI分類を一覧表示させることができます。

チェックボックスをクリックすることにより、パテントマップの系列へFI分類を追加することができます。

「TOP10」ボタンをクリックすることにより、上位10FI分類を系列へまとめて追加することができます。

各特許分類の任意の階層を選択してパテントマップの系列へ追加することもできます。例えば、サブクラスを選択します。

「候補表示」ボタンを再度クリックすると、サブクラスにおける各特許分類の階層を表示させることができます。

特定の特許分類のみ候補として表示させたい場合があると思います。その場合は、階層選択肢の右側の入力欄に候補として表示させたい分類の接頭辞を入力します。例えば、B60から始まる特許分類のみ候補として表示させたい場合は、下図のように入力します。

入力後、「候補表示」ボタンをクリックすることにより、B60で始まる特許分類のみ候補として表示させることができます。

チェックボックスをクリックすることにより、パテントマップの系列へFI分類を追加することができます。

サブグループでB60より始まる特許分類のみを候補表示させることもできます。この機能はfターム、IPC8、USCなどの特許分類における候補表示時にも利用することもできます。

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